SA29面影橋


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8800形8808


停車場北側 神田川にかかる面影橋


面影橋から神田川


面影橋を渡り少し行くとある 山吹の里の石碑

後に江戸城を造る太田道灌(1432~86)が、鷹狩りに出かけた際ににわか雨にあい、民家に立ち寄って蓑を借りようとしたところ、出てきた少女は山吹の花一輪を差し出した。  道灌は意味がわからず怒りだしてしまうが、後に、中務卿兼明親王(914~87)が「後拾遺和歌集」で詠んだ和歌  

七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだに無きぞ悲しき 

という和歌から、「実の」と「蓑」を掛けていたということを知る。 古歌を知らなかったことを恥じた道灌は、それ以後歌道に励んだ という言い伝えがある。

(画像差し替え予定)


もう少し行くと 南蔵院 怪談乳房榎ゆかりの場所